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境内で催される四季折々の行事は、日常生活に密着しているものばかり。毎年多くの人々が訪れます。祭礼ばかりでなく、骨董市や演劇など、地域の文化を支える行事が多いのも花園神社ならではの特色です。 |
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毎年、5月の28日に一番近い土・日・月曜日に行われます。表の年には、獅子頭や島田囃子を乗せた山車を先頭に、本社神輿と雷電神輿の二基が神社から靖国通り、新宿通り、明治通りを練り歩きます。陰の年には八ヶ町の神輿が集合し、連合渡行が行われます。
かつては稲荷神社の祭礼日である2月の初午の日に行われていました。その後の諸事情により、昭和42年に5月の27、28、29日に落ち着いたのですが、平日だと子供さんや担ぎ手さんが集まらないため、昭和51年から5月の28日に一番近い土・日・月曜日に行うことになりました。(宮神輿二基が出る表祭は金・土・日・月曜日の4日間)
本社神輿は戦災で失われていましたが、氏子のみなさんの尽力により昭和55年に35年ぶりに復活しました。台座幅は110センチ、高さ3メートル、重量1500キロのかなり大きなものです。雷電稲荷の宮神輿は平成元年に完成しています。 |
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夏越の祓えともいい、半年間に知らず知らずのうちに積もり積もってしまった罪や穢れを祓い清める神事。 |
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毎年8月1日から2日間、境内に櫓を組んで行います。帰省できない方、盆踊りを知らない若い方など、都会に住む人たちにもお盆の風情を味わっていただくことが目的です。地元「新宿太鼓会」の方々が打つ太鼓は迫力十分。恒例の盆踊りコンテストは飛び入り大歓迎ですので、浴衣でも、普段着でも、参加して楽しんでください。 |
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元は宮中の祝い事で、3歳になった男女が頭髪を伸ばし始める髪置(かみおき)、初めて袴を着せる儀式で古くは3歳、後世には5歳又は7歳で男女共に行われた袴着(はかまぎ)、初めて帯を用いるお祝の帯解(おびとき)は男児は5〜9歳、女児は7〜11歳までに行われていました。現在のように3歳は男女、5歳は男児だけ、7歳のお祝いが女児だけに定着したのは明治以降といわれています。 |
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年により二の酉まで、三の酉まで行われます |
>>酉の市 詳細はこちら |
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12月の大祓は節分と同じ意味をもち、年越しの祓いとも呼ばれ、新たな年を迎えるにあたり心身を清める祓いです。 |
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宮司が古い御札を焼いてお清めをする神事です。これは、平安時代に宮中の清涼殿東庭で正月10日及び18日に行われた「さぎちょう(三毬杖、左義長)」という吉書を焼く儀式に由来しています。正月の年神様を迎え入れ、古い御札と共に再び帰ってもらおうとするものです。一般には「どんど焼き」などとして知られますが、花園神社では昔から「湯の花神事」や「湯花祭」と呼ばれています。この火で沸かしたお湯を神前に供え、同じ湯でつくった甘酒が参拝者にふるまわれます。 |
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人々が春を待ちわびる想いから、立春の前日を節分として祝う行事が生まれました。元は宮中で大晦日に行われる追儺(ついな)という儀式で、一年の罪穢を祓って新しい生命を感受したいという気持ちを現したもの。花園神社では宮司と鬼の問答や、面をつけた恵比須様、大黒様など福の神が登場し、にぎやかに祝います。 |
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建国記念日のお祝いです。毎年11時からの祭典の後、花園神社氏子青年会がお餅をつきます。 |
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懐かしい古道具、アンティークな家具やアクセサリー、レトロな古着から、もしかしてお宝?の書画骨董まで、さまざまな品を扱う露店が並びます。掘り出し物を見つけたり、値段を交渉したりと、骨董市ならではの楽しさを味わってみませんか。 |
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